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プロフィール

出産・育児を楽しくする助産師ちる

こんにちは。助産師ちるです。私は年間2000件のお産を扱う高度周産期医療機関での5年間の経験と美容クリニックでの勤務経験を融合し、独自の「ウテロケア」プログラムを開発しました。このプログラムは、妊婦さんの心と体のケアに特化し、妊娠中のマイナートラブルの改善から、スムーズな出産、快適な産後生活までをトータルでサポートします。

私のミッションは、ママにも赤ちゃんにも優しい妊娠生活と出産を実現すること。科学的根拠に基づいたケアと、豊富な経験から得た知見を組み合わせ、妊婦さん一人ひとりに最適なサポートを提供します。

元気な妊娠生活、元気な出産、元気な赤ちゃん、そして元気な子育てを1人でも多くのママやご家族に届けることが、私の使命です。

専門分野:

  • 妊婦の体の不調改善(腰痛、恥骨痛、尿漏れなど)
  • 陣痛促進ケア
  • 産後の体型回復
  • 妊婦・産後ママの体のケア

実績:

  • 高度周産期医療機関での5年間の勤務経験
  • 美容クリニックでの経験を活かした妊婦の美容ケア
  • 数百件以上の妊婦ケアと出産サポート実績
  • 産後1ヶ月で体型回復を実現したクライアント多数
  • 休日を利用した継続的な研修参加による最新知識の習得

ストーリー

助産師を目指したきっかけ

私が助産師を目指したのは、6歳の時の母の大病がきっかけでした。当時人気だった「ナースのお仕事」というドラマの影響もあり、医療の道を志すようになりました。しかし、本当の転機となったのは大学での母性実習です。初めて出産に立ち会った時の感動は今でも鮮明に覚えています。新しい命の誕生と、それを支える助産師の姿に心を打たれ、この道を歩む決意を固めました。

現場での奮闘と継続的な学び

助産師として高度周産期医療機関に勤務し始めてからは、年間2000件ものお産に携わる中で、日々新たな経験を積んでいきました。しかし、現場の忙しさに流されることなく、休日を利用して積極的に研修に参加し、最新の知識や技術の習得に努めました。平日は通常業務をこなしながら、学んだことを実践に活かそうと懸命に取り組みました。

理想と現実のギャップに苦悩

しかし、理想と現実のギャップに苦悩する日々が続きました。忙しさのあまり、学んだ知識を十分に活かせない現実。妊婦さんを十分にケアできないもどかしさ。さらに、病院が妊婦の不調を軽視する姿勢に疑問を感じました。同僚にも理解されず、心が折れそうになることも多々ありました。結局、この状況に耐えきれず、人間関係に悩んだこともあり、一度病院を退職。

美容クリニックでの経験と継続的なケア

退職後、一時は美容クリニックで働き始めましたが、助産師としての使命を忘れることはできませんでした。プライベートな時間を使って、友人や知人の妊婦さんのケアを続けていました。この経験が、後の「ウテロケア」プログラム開発の基礎となりました。

独立への決意

転機となったのは、ケアを行っていた友人が出産し、感謝の言葉をかけてくれたときでした。「このケアがなければ、こんなに楽な出産はできなかった」という言葉に、私のケアの重要性を再認識しました。同時に、このケアをもっと多くの妊婦さんに届けたいという強い思いが湧き上がりました。そこで、フリーランスの助産師として独立することを決意しました。

理想の実現と更なる学びへの意欲

独立後は、自分の理想とする妊婦ケアを存分に実践できるようになりました。楽しい出産・育児を実現するママさんたちの姿を見るたびに、この仕事の喜びと幸せを感じています。同時に、より良いケアを提供するために、技術を高め、学びを深めていく楽しさも感じています。常に最新の研究や技術に触れ、自己研鑽を続けることが、私の大きなモチベーションとなっています。

未来への展望

私の夢は、より多くのママさんにウテロケアを知っていただき、いつかはウテロケアが当たり前の社会を作ることです。妊娠中のケアが、母体と赤ちゃんの健康にどれほど重要か、そしてそれが楽しい出産・育児につながることを、多くの人に理解してもらいたいと思っています。

一人でも多くの妊婦さんが、安心して妊娠期を過ごし、幸せな出産を迎えられるよう。そして、健やかな赤ちゃんと共に、楽しい育児ができるよう。これからも全力でサポートを続けていきます。あなたらしい妊娠生活、一緒に作っていきませんか?

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